Pocke IF705s
頒布価格:2500円 (送料込 2700円)
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iPhone用のFT8/FT4アプリ「iFTx」を使用してIC-705で運用するための
簡易型インターフェースセットです。
IC-705とのI/F、ケーブル、iPhone用のオーディオI/Fのセットとなります。
iPhone15,16 Android 用セット(USB-C)
iPhone7~14用セット(Lightning)
スマホでの移動簡単運用にいかがでしょうか!
【主な特徴・仕様】
・IC-705のマイク/スピーカー端子にドッキング接続し、ケーブル1本で
iPhoneアプリ「iFTx」やAndroid アプリ「FT8CN」でデジタルモード
FT8/FT4を運用するための簡易型インターフェースです。
※接続はアナログ、送受信切替はVOXとなります。
※FT8CNはFT8のみ(アプリ仕様)
・モニター補助小型スピーカー内蔵
・本体「Pocke IF705s」とスマホ用オーディオI/Fと3.5mm4極ケーブルの
セット
【FT8CNでのCATブルーツース接続】
Android アプリ「FT8CN」での接続で、音声信号は当然アナログながら、
送受切替もVOXを使用していましたが、関ハムでブルーツース接続ができますよ!
と教えていただき、遅ればせながらやってみました。
簡単でした。
設定を開き、リグ:ICOM IC705 PTT方法:CAT
接続方式:Bluetooth を選択します。
Bluetoothを選択した時点で上記写真のメニューが開き
使用可能なBluetoothを選ぶに ICOM BT(IC-705)
表示されていて、これを選択します。
当然ながら、IC-705のBluetoothは使用できる状態に
設定しておく必要があります。
これで送受信切替はBluetooth経由CAT制御で
行うことができるようになります。
ここまではVOXでも変わりませんが、便利になるのは
運用バンドの選択でスマホ側からIC-705のバンド切り替えが
できるようになります。
音声信号そのものはケーブル接続であることは変わらないのですが
CAT制御がBluetoothで可能になるのは一つの進歩かと!
最近、FT8CNは改訂されてないようですが、台湾局から
FT8TWとして改訂版がリリースされてます。
どのように改訂が進んでいるかはよくわかっていませんが、
今回のBluetoothも問題なく動作しています。