ハムフェア2023に参加します!
8月19日(土)、8月20日(日)に東京ビッグサイトにて開催されるハムフェア2023に今年もAKCとして参加します。
メンバーは、新メンバーを含め、ほぼAKCフルメンバーです。ブースは、C-21(二コマ) です。
AKCブース全体の予定は、
ハムフェア2023出展 | Amateur Kit Creators (amateur-kit-creators.com)
関ハムでは、殆どのものが初日午前中で完売となりました。
各頒布品ともに少量ずつになりますがご了承ください。
各頒布品の詳細は、写真右側の頒布品名をクリックしてください。
<頒布予定品>
① Pocke Decokeyer Ⅱ
頒布予定台数:15台 頒布価格:6K
展示会限定ケース入り
関ハムで初お目見え! 一番人気で即売となりました。
フリスクフットプリントサイズに、デコーダー(英文CW解読:マイクも内蔵)と
人気のPocke Keyer Ⅱ(K3NGキーヤー)を合体し、充電池対応したものです。
② Pocke IF817C
頒布予定台数:5台 頒布価格:6K
展示会限定ケース入り
FT-817系 ドッキング型のPCとのデジタルインターフェースです。
USB-Cケーブル1本で、FT8等のデジタル通信が行えます。
今回から、miniDINコネクタに金属環付きのものを使用、挿入性を改善しました。
③ Pocke IF817G
頒布予定台数:5台 頒布価格:8K
展示会限定ケース入り
FT-817CにGPSユニットを内蔵したモデルです。
移動運用の時のPCの時刻同期をケーブル追加無しに行えます。
外部接続GPSアンテナ付属です。
④ Pocke Paddle Keyer mini
頒布予定台数:5台 頒布価格:6K
展示会限定ケース入り
Pocke Keyer mini にミニパドルをドッキングした
パドル一体型キーヤー(K3NG)です。
Pocke Keyer mini と同じコイン電池バージョンです。
⑤ Pocke Paddle Keyer mini(L)
頒布予定台数:10台 頒布価格:8K
展示会限定ケース入り
リチウムポリマー充電池内蔵の、ミニミニパドル付きキーヤー(K3NG)です。
関ハムでは先行人柱版でしたが、今回約2.5倍の600mAh電池を搭載した正式版にしました。
充電機能付きでUSB-Cケーブルで充電できます。
⑥ Pocke Paddle S
頒布予定台数:10台 頒布価格:4K
展示会限定ケース入り
ダブルベアリング(左右合計4個)を使用した、少し本格的な軽量パドルです。
パドル部には、3mm厚のアクリル板を使用した仕様です。
⑦ Pocke Paddle mini23
頒布予定台数:10台 頒布価格:2K
展示会限定ケース入り
2022モデルを進化させた23年モデルです。軸ガタを改善しました。
移動運用、シャックでの実用パドルです。マスコットにもいかがでしょうか!!
⑧ Pocke Paddle Slide
頒布予定台数:10台 頒布価格:2K
展示会限定ケース入り
小型軽量で未使用時はパドルをスライドして収納可能です。
移動運用などで多くの局長さんにご活用いただいております。
⑨ Pocke Keyer mini
頒布予定台数:10台 頒布価格:4K
展示会限定ケース入り(miniジャックケーブルも付属)
ロングランで人気のフリスクサイズPocke KeyerⅡの機能をそのままにチップ化
2/3サイズに小型化しました。(重量:約20g)
これまでのキーヤーを更に回路の見直しを行い、電池寿命が1.2~1.5倍に進化。
移動運用に! また固定運用でもスペースを取りません。
⑩ Pocke Keyer Ⅱ(キット)
頒布予定台数:若干数 頒布価格:3K
ロングラン人気のフリスクサイズ小型キーヤー(K3NG)です。
移動運用、コンテストなどで多くの局長さんにご使用いただいております。
⑪ Pocke ANT078
頒布予定台数:5台 頒布価格:5K
軽量(約255g)で性能も確保した430MHz 8エレです。
移動運用、ベランダ設置、サテライト運用などで
ご活用いただいております。
⑫ Pocke ANT24
頒布予定台数:5台 頒布価格:5K
軽量(約320g)で性能も確保した144MHz 4エレです。
移動運用、ベランダ設置、サテライト運用などで
ご活用いただいております。
※ Pocke Illumination EvaBoard
参考デモ展示(サンプル頒布あるかも)
コールサインネームプレートとして実用的に使用できる マイコン評価ボードです。
マイコンとしてATTiny202を使用、ArduinoIDEで開発可能です。
入門編であるLチカから始め、更に進化してポート切替による色違いLEDの点灯、
PWM駆動による明るさの変化、AD入力による明るさの調整など、LEDの色々な
光らせ方を勉強しながら、オリジナルの光るネームプレートを作ることができます。
ブレッドボードで試すだけから、実用的にも使える評価ボードを作ってみました。
個別のコールサインプレートは、別途実費と2週間前後の時間が必要になる予定です。
オリジナルコールサインプレートサンプル
※ Pocke EleTATOR
参考デモ展示
方位角・仰角 小型ローテーター
衛星追尾(PCでの疑似追尾)デモ実施予定です。
◆ 9月に札幌で開催される北海道ハムフェアにも、AKCメンバー 7L4WVUと参加を予定しています。
2023 北海道ハムフェア参加します! | (pocke.tech)
7月に開催された関ハムの様子も引用紹介しています。